読書日記
前回、「鬼平犯科帳」の7巻を読んだところだったのだが、6巻を積ん読にしたまま、未読スルーしていたことがわかった。しまった。すっかり読んだ気になっていた。そういうわけで、図らずもてれこになってしまったのだが、今回は6巻を読む。「鬼平」は、主…
「鬼平犯科帳」もとりあえず7巻まで読み終えた。今回も涙あり、笑いあり、ほどよくお色気あり、の盤石の面白さだった。収録話の一つである「掻堀のおけい」は、妖艶な年増の女賊の暗躍を描く話で、「鬼平」の名物メニューである「一本うどん」も登場する。…
数年前から、年間100冊を目指して読書しているのだが、なかなか思うようにいかない。たまたまタイミングの都合でそうなったのだが、毎年12月から読み始めて、次の年の11月までに読んだ冊数をカウントすることにしている。なので、ちょっとフライングなのだが…