Chaboksar beach photo by Khatam Tadayon (@khatam) on Unsplash
※Prime Music 対象曲の情報は2018年9月現在のものです。
Surf City / 杏里
1983年リリースのアルバム「Bi・Ki・Ni」収録曲。
潮にけむってグレイがかった海のイメージ。小林武史の音楽センスがさく裂しまくっている佳曲。
Prime Music対象曲:Surf City@Amazon
海辺のスケッチ / 秦 基博
2014年リリースの17thシングル「ひまわりの約束」のカップリング曲。
淡い水彩画とかを見ている感じがする。
Sunset Beach / 松田聖子
1982年リリースのアルバム「Pineapple」収録曲。ドラマティックなメロディ展開が印象的なスケール感あふれる一曲です。夏の終わりの夕暮れに。
Prime Music 対象曲:SUNSET BEACH@Amazon
夏の子午線 / 久保田利伸
1992年リリースのアルバム「Neptune」収録曲。
ひと夏の恋の記憶か・・・。夏の終わりの午後を思わせる、けだるく、美しいナンバーです。
あの夏の日・・・ / 米倉利紀
1994年リリースの7thシングル「Emergency 」のカップリング曲(オリジナルアルバム「adesso」(廃盤)にも収録)。どうやら険悪な別れ方をしてしまったらしい女性に今さらながら後悔を募らせているような内容の曲。ムーディーです。
あの夏の日・・・
米倉利紀
収録アルバム:besties: side-b plus @Amazon
夏の終わりに / 小林明子
1985年の大ヒットシングル「恋におちて」カップリング曲。1stアルバム「FALL IN LOVE」収録。古き良きアメリカンポップス調。(コニー・フランシスの「Where the Boy Are(ボーイハント)」に似てる)
Resolution / 杏里
1982年リリースの アルバム「Heaven Beach」収録曲。小林武史作詞・作曲。
荒涼としたビーチに、潮風にふかれながらたたずんでいる感じ。隠れた名曲かもしれない。
Prime Music 対象曲:Resolution@Amazon
WILL / 中島美嘉
2002年発表の5thシングル。同年放送のドラマ「天体観測」主題歌。この曲はサビより出だし(Aメロ)のあたりの雰囲気がとてもいい(個人的所感です)。夏の青春を振り返ってる歌なんだろうか。若いっていいね。
夏が終わる / スピッツ
1993年リリースのアルバム「Crispy!」収録曲。メロディーラインがきれい。
独特な目線で”夏の終わり”をとらえている感じのユニークな歌詞も心に残る。
悲しみ2(TOO)ヤング / 田原俊彦
1981年発表の6thシングル。子どもの頃、この曲を聴くたびに砂浜を犬のごとく駆けめぐりたくなる衝動にかられていた。ゆく夏を惜しむ寂寞感と、それを振り切るような疾走感とが同時に押し寄せる。トシちゃんの歌のなかでいちばん好きだった曲。
Prime Music 対象曲:悲しみ2(too)ヤング -2010 New Recording-@Amazon
TIME GOES BY / 小比類巻かほる
1991年リリースの17thシングル。同年の世界陸上のテーマソングになっていた。
夕暮れの海辺によく似合う感じの曲です。ドラマティック。
アクアマリンのままでいて / カルロス・トシキ&オメガトライブ
1988年リリースのシングル。ドラマ「抱きしめたい!」主題歌。
夏季休暇の時期が明けて、再び慌ただしさが戻ってきた都会のオフィス街を思い出す。(あとコーラスのジョイ・マッコイの美声も思い出す)
夜店の男 / 小川美潮
1991年リリースのアルバム「4 To 3」(これはほんとに名盤だった)収録曲。
祭りの夜の情景を歌っている。楽しいはずのお祭りがまぼろしの向こうのような出来事で、儚くさみしい。
自転車でおいで / 矢野顕子 & 佐野元春
なんだろう・・・。別にこの季節じゃなくてもいいのかもしれないが、どうしても夏休みの終わり頃の時期になると聴きたくなる。「〇月✖日」という歌詞で夏休みの日記を思い出すからかな?(ためてよくあせりまくってたからかな?)矢野顕子のアルバム「GRANOLA」収録。
夏をあきらめて / 研ナオコ
サザンオールスターズの楽曲のカバー。(1982年にシングルリリース)
もうほんとに夏はあきらめちまった感じの、荒涼感ただようハスキーボイスと、とつとつとした歌い方が曲の世界とマッチしていてとってもいい。
Prime Music 対象曲:夏をあきらめて@Amazon
慕情 / サザンオールスターズ
サザンの幻想的で美しいバラード。水鳥が水面をかすめ飛んでゆく情景が思い浮かぶ。
1992年のアルバム「世に万葉の花が咲くなり」に収録。
晩夏(ひとりの季節)/ 荒井由実
夏から秋への移り変わりを歌ったユーミンの名曲中の名曲。詞とメロディで織りなす、まるで一枚の絵を見ているような彩色豊かな曲の世界観はもはやためいきもの。1976年リリースのアルバム「14番目の月」に収録。
晩夏(ひとりの季節)
荒井由実
収録アルバム:14番目の月 @Amazon
秋になっちゃった / クレイジーケンバンド
2006年リリースのアルバムの「GALAXY」収録曲。夏から秋へ、季節が移り変わってゆくときのもの悲しさをちょっぴりコミカルに歌っている。
Prime Music 対象曲:秋になっちゃった@Amazon
風 / 安全地帯
この曲を聴きながら、9月の軽井沢をサイクリングしてみたい!(骨伝導のヘッドホンなるものを買ってみようかしら)
1984年のアルバム「安全地帯III〜抱きしめたい」に収録。
ピンクのモーツァルト / 松田聖子
1984年リリースの18thシングル。カネボウ化粧品’84秋のイメージソング。
よく考えたらピンクのモーツァルトって・・・?意外にミステリアスな歌だ。詞やタイトルの意味を考えだしたらキリがない曲なので雰囲気を楽しみましょ。おしゃれな秋のはじまりです。
Prime Music 対象曲:ピンクのモーツァルト@Amazon
9月半島 / 今井美樹
1988年リリースのアルバム「Bewith」収録曲。
潮風につつまれるような雰囲気がいい。
台風の夜 / 具島直子
1996年のデビューアルバム「miss.G」収録曲。
一雨ごとに秋の気配が色濃くなってゆく9月。嵐の晩にしっとりと。
九月の色 / 久保田早紀
1980年リリースの3rdシングル。9月の雨をテーマに歌った曲のなかでは、個人的に太田裕美の「九月の雨」と並んで双璧。名曲と思ってます。
Amazon Prime 対象曲:九月の色@Amazon